Residence Program 2020 in Paris 公募のお知らせ

申請は締め切りました。沢山のご申請ありがとうございました。
>>選考の結果はこちらから

おおさか創造千島財団では、大阪を拠点として活動し、海外での活動意欲を持つアーティストやクリエイター等が、創造活動に新たな展開を切り開く契機を創出することを目的としたレジデンスプログラムをスタートします。
本年度はヴィラ九条山との連携により、フランス・パリ中心部に約320戸の住居兼スタジオを構える、世界有数のレジデンス施設であるシテ・アンテルナショナル・デ・ザールでの滞在機会を提供します。

 

滞在先

シテ・アンテルナショナル・デ・ザール Cité internationale des arts
[18 Rue de l’Hôtel de ville, 75004 Paris, France]

滞在期間

2020年1月9日(木)~2020年4月4日(土)(87日間)

対象者

大阪府内在住もしくは在勤者で、創造活動を行う個人。活動のジャンルは問いません。学生不可。

採択人数

1名

支援内容

・シテ・アンテルナショナル・デ・ザール内「ヴィラ九条山スタジオ」の提供
・往復エコノミー航空券(関西国際空港⇔シャルル・ド・ゴール空港)
・滞在費(10万円/月)
・制作費(一律20万円)
・滞在先スタッフによるサポート

応募条件

・シテ・アンテルナショナル・デ・ザールを拠点として活動ができること
・英語またはフランス語でのコミュニケーションができること
・滞在終了後、報告会を大阪で行うこと(2020年秋予定)

応募方法

申請用紙(ワードファイル)(PDFファイル)をダウンロードし、必要事項を日英併記し、活動資料を添付の上、下記メールアドレスまでお送りください。
※件名は「レジデンスプログラム応募」としてください。
residence●chishimatochi.info(●を@に変えて送信してください)

応募締切

2019年6月16日(日) 23:59まで

選考について

1次選考:書類審査
2次選考:面接審査(2019年6月26日予定)
※応募者全員に選考結果をメールで通知いたします。選考結果に関するお問い合わせは受け付けておりません。

審査員

ベネディクト・アリオ(シテ・アンテルナショナル・デ・ザール館長)
橋本梓(国立国際美術館主任学芸員)
シャルロット・フーシェ=イシイ(ヴィラ九条山館長)
ファニー・ロラン(アンスティチュ・フランセ-レジデンス部門責任者)

個別相談会について

5月20日(月)~6月14日(金)の期間中、個別相談会を実施いたします。
ご希望の方は事前にご連絡ください。
(平日9:30~17:30)

お問い合わせ先

一般財団法人 おおさか創造千島財団 事務局
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋2丁目11番8号 千島ビル4階
 電話番号:06-6681-7806(平日 午前9:30~17:30)
residence●chishimatochi.info(●を@に変えて送信してください)

チラシ

residence2020

主催:おおさか創造千島財団 ヴィラ九条山

 

申請内容に関するQ&A

Q.規定の滞在期間フルでの滞在が難しいのですが、、、
A.現実的に滞在可能な期間を申請書の「申請活動の概要」欄に明記してください

 Q.選考ポイントはありますか?
A.申請書にも記載しておりますが、「独創性」「滞在の必要性」「実現性」
を重視しています。
・オリジナリティのある企画かどうか
 ・パリもしくは世界中から多くのレジデント集まる施設だからこそ実施すべき内容であるか
 ・滞在が今後のクリエーションや活動のステップアップにどのようにつながるか
 ・現実的に実現できる実施内容であるか
 を申請書で効果的に主張してください。

Q.語学はどの程度必要ですか?
A.現地でのご自身の活動実現のために必要な語学力は、ジャンルや内容によって異なってきます。できるに越したことはありませんが、選考ポイントは前述のとおりです。
また、第二次選考の一部は英語で行います。

Q.面接審査予定日の6月26日に大阪にいないのですが、、、
A.事務局まで個別にご相談ください

Q.滞在期間中、既に予定が入っており、一時帰国しなければなりません。
A.やむを得ない事情がある場合は可能です。その際の渡航費はご自身の負担となります。

Q.A4五枚以内の添付資料はどんなものがよいでしょうか?
A.フォーマットは特に定めておりませんが、申請書に書き切れなかった現地活動内容、現地活動内容に関連のある過去作品紹介、申請書に書ききれなかったCVの補足、参考画像など効果的にお使いください。
テキストは日英表記でおねがいします

 

滞在先に関するQ&A

Q.滞在先の「シテ・アンテルナショナル・デ・ザール」はどのようなところでしょうか?
A.パリの中心部4区に位置し、アクセスが非常に良い場所です。敷地内には、約320戸のスタジオがあり、世界中から様々なジャンルのアーティストが滞在しています。

Q.「ヴィラ九条山スタジオ」とはどのような部屋ですか?
A.セーヌ川に面した大きい窓がある、明るいワンルームのスタジオ兼住居です。
室内の広さは約30平米ほど、ベッド、キッチン、バスルーム(シャワー、トイレ)、小さな物置があります。

Q.オープンスタジオはできますか?
A.ご自身のタイミングで日程調整が可能です。

Q.展覧会や制作発表は行えますか?
A.スタジオ外での展示や制作発表は、本プログラムには含まれていません。

Q.スタジオ以外に使える場所はありますか?
A.版画とシルクスクリーンの工房、小規模なワークショップやミーティングなどが行える「Cafe de Arts」というスペースがあります(要予約)。

Q材料の調達先や制作に関する相談できるスタッフはいますか?
A.個別のアシスタントはつきませんが、レジデンスプログラム担当者に相談が可能です。

Q現地の関係者やアーティストと交流するチャンスはありますか?
A.多くのレジデントが滞在しているうえ、館内では頻繁にオープンスタジオや展覧会、コンサート、イベントが催されており、キュレーターなど外部のアート関係者も多く訪れる場所です。
このようなまたとない環境を生かし、是非自分から積極的に対面でネットワークを作るよう心がけてください。
また、月に一回、シテ・デ・ザールのディレクターとのランチミーティングがありますので、ご自身の活動のアピールをするチャンスとして活用してください。

Q.滞在の特典はありますか?
A.パリ市内の美術館に割引価格で入場できるミュージアムパスが希望者には付与されます。また、館内でフランス語レッスン(週二回、10 euro/回)の受講も可能です

 

Villa 九条山について

ヴィラ九条山は、フランスの国外文化施設としてはもっとも名高いもののひとつで、ローマのヴィラ・メディチやマドリードのカーサ・デ・ヴェラスケスと肩を並べています。また、アジアでは唯一のフランス政府運営のアーティスト・イン・レジデンス施設となっています。当施設は、フランス外務・国際開発省管轄の文化機関であると同時に、アンスティチュ・フランセ日本の支部の一つとして活動し、主要メセナであるベタンクールシュエーラー財団とアンスティチュ・フランセの支援を受けています。
1992年の設立以来、日本でプロジェクトを発展させたいと願うアーティストやクリエーターの受け入れを行ってきました。当施設はあらゆる分野が集う場として、日仏間だけでなく国際的な文化交流をより深めることを目指しています。2014 年には、工芸部門と日仏アーティストのデュオという新しいプログラムが立ち上げられました。
当施設は、日本やフランスでのプロジェクトを通してレジデントを具体的に紹介し、世界のアートシーンに向けてプロモーションをすることで、創作活動支援の幅を広げています。
http://www.villakujoyama.jp/

 

アンスティチュ・フランセについて

アンスティチュ・フランセは海外に向けたフランスの文化活動を推進する公的機関の一つで、多様な芸術分野、知的交流、文化と社会のイノベーション、語学交流を網羅しています。世界に向けて、フランス語や芸術作品、アーティスト、思想を発信しつつ、それらのより深い理解を目指しています。
当機関はフランス外務・国際開発省管轄と文化・通信省管轄のもと、ソフトパワー外交に積極的に貢献しています。

レジデンス部門
アンスティチュ・フランセのレジデンス部門は、フランス内外において異なる文化とのより深い対話を模索するアーティストを支援しています。国籍に関わらず毎年120人以上のアーティストがアンスティチュ・フランセによって選出され、世界中のレジデンシープログラムに参加しています。これらのアーティストには、自身のプロジェクトを発展させ、ネットワークを拡大し、新しいコラボレーションを作り出し、アートシーンにアクセスする機会が与えられます。当部門はレジデンスプログラムを新たに構築するパートナー関係作りに貢献すると共に、特にヨーロッパを中心とした新たなモビリティーの形を模索しています。
https://www.institutfrancais.com/fr

 

シテ・アンテルナショナル・デ・ザールについて

シテ・アンテルナショナル・デ・ザールは、世界で最も大規模なアーティスト滞在施設です。1965 年に創設されて以来、2万5000 人以上のアーティストを迎えています。この圧倒的な受け入れ人数とパリの中心部という理想的な立地、そしてアーティストをプロジェクトの中心に据えるという活動形態をもって、芸術都市は、パリの文化景観における最も重要な位置を占め、世界の懸け橋に相応しいものとなっています。
シテ・アンテルナショナル・デ・ザールはマレとモンマルトルという相互に支え合う地に展開しています。協定を結んでいる52 の国と135 の組織の⼀員であるフランスは、パリ中心部の300 以上の宿泊型アトリエに90 の国から1200人を迎えています。フランスをはじめ世界中から来たあらゆる分野のアーティスト、キュレーター、思想家たちが、2 か月から1 年の間滞在する形をとっています。
世界中の芸術家をパリに集めたいという思いから生まれたこの壮⼤なプロジェクトは、出会いや芸術の交錯や創造性を促進するものとして、芸術都市を一層特別なものにしています。文化間の対話を目的とした生活の場は、アーティストと一般の観客、またアーティスト同士の出会いの場でもあります。
http://www.citedesartsparis.fr/
https://www.facebook.com/citedesartsparis/