Open Storage 2017」開催(11/3~11/26)

 

MASK (MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)

11月3日(金)より Open Storage 2017 -見せる収蔵庫-
「クリスピーな倉庫/クリーミーな部屋 Crispy storage / Creamy room」開催

 

  一般財団法人おおさか創造千島財団(所在地:大阪市住之江区)は、広さ約1,000㎡・高さ9mの鋼材加工工場・倉庫跡地を活用した「MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)」(所在地:同北加賀屋5-4-48)で保管する大型現代アート作品の一般公開「Open Storage 2017」を、11月3日(金)から26日(日)まで実施いたします(金・土・日・祝日オープン)。
  4度目の一般公開となる本年は、MASKにてメインアーティスト・金氏徹平が、1,000㎡に収蔵された数々の作品と工場跡の空間全体を活かしたインスタレーションに挑戦すると共に、国際的に活躍する現代美術作家5名の作品展示を開催致します。

 

開催概要 ●
メイン・アーティスト:金氏徹平
 参加作家(50 音順): 宇治野宗輝久保田弘成名和晃平やなぎみわヤノベケンジ

【日時】2017 年11 月3 日(金)~26 日(日) 金土日祝のみ、計13 日間
【開場時間】12:00-18:00 ※イベント・プログラム開催時は変動
【会場】
     ①MASK ( MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA ) 大阪市住之江区北加賀屋5-4-48
     ②千鳥文化 大阪市住之江区北加賀屋5-2-29
【入場料】無料 ※11/18(土)のみ、鑑賞にはチケットが必要です。

 

 ●作品関連プログラム●

【プログラム1】オープニングトーク
【日時】2017 年11 月3 日 (金)17:00-18:00
【会場】MASK ( MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA )
【出演】トーク:金氏徹平、進行:木ノ下智恵子(本企画キュレーター)
【入場料】無料 【申込】不要 ▼全席自由

 

【プログラム2】作品関連企画「おもフェス-FESTIVAL OMOIDE-」
【日時】2017 年11 月18 日 (土)
【開演】14:00 ※開場は開演の30 分前
【会場】MASK ( MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA )
【出演】金氏徹平GTSVLkazumichi komatsu、荒木優光、contact Gonzo

 バレーボウイズ柴田聡子テニスコーツ空間現代オオルタイチ 

【コーディネーター】山崎伸吾
【企画連携】KITAKAKAGYA FLEA
【入場料】T シャツ付早得割4,400 円、前売2,200 円、当日2,500 円
             ▼高校生以下無料▼全席スタンディング
              8月1 日、MASK ホームページにてチケット販売案内予定
                     http://www.chishimatochi.info/found/mask/

 

【プログラム3】作品関連企画 ゲストトーク
【日時・出演者】
    A:2017 年11 月25 日(土) 15:00~17:00
   ゲスト:青木 淳(建築家)、モデレーター:家成俊勝(dot architects) 聞き手:金氏徹平 総合司会:木ノ下智恵子

    B:2017 年11 月25 日(土) 18:00~20:00
   ゲスト:山下敦弘(映画監督)、モデレーター:九龍ジョー(ライター)
   聞き手:金氏徹平 総合司会:木ノ下智恵子

  ※受付開始は60 分前。開場は、開演の30 分前。一般公開は、12:00~14:00 まで。

【会場】MASK ( MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA )
【入場料】1,000 円(1 ドリンク付)。要予約。
【チケット予約】ご氏名、連絡先をMASK ホームページよりお申込みください。
  (専用申込フォームhttp://urx.red/EeqM)前日まで。2017 年7 月14 日より予約開始。

 

【プログラム4】 対話型作品鑑賞プログラム
  アートのヒミツ基地?!みんなで探検ツアー+鑑賞ガイドブック配布
【日時】2017 年11 月11 日(土)、12 日(日)全6 回・各回約45 分・1 回15 人程度
【対象】①12:00 小学校低学年向け/②14:00 小学生高学年向け/②16:00 中学生~大人向け
【会場】MASK ( MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA )
【入場料】無料 どなたでも参加可能
【鑑賞ツアー・鑑賞ガイドブック監修】
   大坂心・荻島銀河・天野紗里・治金わかな(京都造形芸術大学アートプロデュース学科)
   青山真樹(京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター

 

 

【参加作家・MASK収蔵作品】

kaneuji

 

 

 

 

 

 金氏徹平

1978年 京都府生まれ 京都府在住

2001年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)留学。2003年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。プラスチック製品やキャラクターフィギュアなどのおもちゃ、雑誌の切り抜き、シールなど身の回りにあるものを素材に、コラージュ的手法で制作を行う。

2009年横浜美術館で、同館での史上最年少個展作家となる「溶け出す都市、空白の森」など国内での発表のほか、海外での個展や企画展も多数。近年では、シンガポールビエンナーレ2011、エルミタージュ美術館での企画展「Mono No Aware. Beauty of Things. Japanese Contemporary Art」(2013-14)参加、北京での個展「Towering Something」(2013、ユーレンス現代美術センター)など。また、2011 年『家電のように解り合えない』(作・演出:岡田利規、出演:森山開次)、2013 年、ARICA+ 金氏徹平『しあわせな日々』(あいちトリエンナーレ2013 にて初演)にて舞台美術を手がける。MASKでは、2016年から展開する国内外のプロジェクトと連動させ、それらを集結させるプロジェクトとして、北加賀屋でのフィールドワーク・滞在制作後、千鳥文化を含めた北加賀屋エリア一帯をつなぐ作品を展開する。

 

《Splash and Flake(Pipeline/Kitakagaya)》

※2014年11月、MASKにて滞在制作

2014  Wood, Plastic and Steel Found Objects dimensions variable

撮影:仲川あい

 

 

ujino 

宇治野宗輝

1964年東京生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科卒業。90年代より、電飾や、電動ドリルなどの本来楽器とは関係のない電気製品を用いサウンドスカルプチャーを制作。また作品を使ったライブパフォーマンスも国内外で行う。2013年「UJINO POP/ LIFE」彫刻の森美術館、「ビー・ア・グッド・ボーイ」山本現代など個展を開催。

 

《THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD, THE HOUSE》
※2015年10月、MASKにて滞在制作
2015 wood furniture, household electric appliance and other media 400×800×700(展開時)

撮影:仲川あい

【建築設計】dot architects、片岡慎策「Open Storage2015」メイン・アーティスト

kubota

久保田弘成

1974年長野生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。土地の歴史や風土を反映させた、自然崇拝的祭礼を原型にし、車や漁船を用いた彫刻やインスタレーション、パフォーマンスを発表。財団法人ポーラ美術振興財団助成金、文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランス、ドイツにて活動し、ヨーロッパ各地、アメリカ、メキシコ、中国等で制作発表を行う。2013年、「IRON∞MAN」クリエイティブセンター大阪では、MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)にて滞在制作を行い、新作を発表。

 

《大阪廻船》2013  プレジャーボート、鉄、エンジン、ステッカー 400×380×550cm

撮影:守屋友樹 

nawa

名和晃平

1975年大阪府生まれ。 彫刻家、京都造形芸術大学教授。
2011年、東京都現代美術館で個展「シンセシス」開催。その他、数々の国際展にてサイトスペシフィックな彫刻作品を発表する。独自の「Cell」という概念を機軸に様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている。現在、自身がディレクターを務めるクリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」において、アート、建築、デザインなど多岐に渡る活動を行う。

 

《N響スペクタクル・コンサート「Tale of the Phoenix」舞台セット》
2015 mixed media 
dimensions variable

撮影:仲川あい


 

 

 

やなぎみわ

神戸市生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代後半より写真作品を発表。国内外での個展多数。2009年、第53回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表。2010年より演劇公演を手がけるようになり、2011年から本格的に演劇活動をはじめ、美術館や劇場等で上演を重ねる。大正期の日本を舞台に、新興芸術運動の揺籃を描いた「1924」三部作、明治後期のパノラマ館などを舞台にした「パノラマ」シリーズを、美術館と劇場双方で上演したことで話題を集めた。2013年に「ゼロ・アワー~東京ローズ 最後のテープ」を演出し、昨年北米5都市を巡回。2014年に今回の舞台として使用するステージトレーラーを横浜トリエンナーレで発表。2016年、Open Storage 2016のメインアーティストとして、名村造船所跡地にて「日輪の翼」を上演。京都造形芸術大学教授。

 

《『日輪の翼』上演のための移動舞台車》 2014 1,052×652×1,021cm(展開時)

撮影:仲川あい

DCS8949_yanobe

 

 

 

 

 

 

ヤノベケンジ

1965年大阪生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある大型機械彫刻を制作。創作の原点は、幼少期に遊び場で過ごした大阪万博跡地「未来の廃墟」。21世紀の幕開けと共に、制作テーマを「リヴァイヴァル」へと移行。2011年震災後、希望のモニュメント《サン・チャイルド》を国内外で巡回。「瀬戸内国際芸術祭2013」、「あいちトリエンナーレ2013」、2016年高松市美術館個展「ヤノベケンジ シネマタイズ」など。

《ジャイアント・トらやん》 2005 アルミニウム、鉄、真鍮、FRP、発泡スチロール 720×460×310cm 《ラッキードラゴン》2009 船、アルミニウム、FRP、他 1000×450×1,530 《サン・チャイルド》2011 FRP、鉄、ネオン、他 620×444×263

撮影:守屋友樹

 

 

 

 

 

 

「Open Storage 2017」
   【主催】 一般財団法人 おおさか創造千島財団
  【企画協力・キュレーター】  木ノ下智恵子(大阪大学21 世紀懐徳堂 准教授)
  【助成】 大阪市、芸術文化振興基金、公益財団法人花王芸術・科学財団、公益財団法人朝日新聞文化財団
  【企画協力・作品制作】 展示構成:dot architects、照明:高田政義(株式会社RYU)、
 【関連企画】  山崎伸吾 他
  【対話型作品鑑賞プログラム監修】  京都造形芸術大学 アートプロデュース学科、 アート・コ ミュニケーション研究センター
   【企画連携】KITAKAGAYA FLEAIN/SECTS
   【広報協力】 京都造形芸術大学ULTRA FACTORY一般社団法人MIWA YANAGI OFFICE SANDWICHYAMAMOTO GENDAI
 【問い合わせ先】一般財団法人おおさか創造千島財団 TEL: 06-6681-7806(平日9:30-17:30)  Email: found@chishimatochi.info

※開催時間、内容、展開会期中の近隣施設イベントの詳細は当財団ウェブサイトに掲載します。http://www.chishimatochi.info/found/mask/