ARTIST

金氏徹平
2014/2015/2016 参加

金氏撤平|KANEUJI TEPPEI

1978年京都府生まれ、京都市在住。2001年京都市立芸術大学在籍中、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)に交換留学。2003年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。現在、同大学彫刻専攻講師。日常の事物を収集し、コラージュ的手法を用いて作品を制作。彫刻、絵画、映像、写真など表現形態は多岐にわたり、一貫して物質とイメージの関係を顕在化する造形システムの考案を探求。個展「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2016)、「四角い液体、メタリックなメモリー」(京都芸術センター、2015)、「Towering Something」(ユーレンス現代美術センター、2013)、「溶け出す都市、空白の森」(横浜美術館、2009)など国内外での展覧会のほか、舞台美術や装丁も多数。あうるすぽっとプロデュース「家電のように解り合えない」(2011)、KAATキッズ・プログラム2015 おいしいおかしいおしばい「わかったさんのクッキー」(2015-2016)などでの舞台美術を手がける。自身の映像作品を舞台化した「tower(THEATER)」(2017)でKYOTO EXPERIMENT 2017にも参加予定。

teppeikaneuji.com

MASK収蔵作品
《Model of Something #6》2013
《Splash &Flake(Pipeline/Kitakagaya)》2014 
《Games,Dance and the Constructions(Color Plywood)#1》2015
《Greenhouse for something》2010

宇治野宗輝
2014 / 2015 / 2016 参加

90年代より、装飾トラックの電飾や電動ドリルなどの電気製品を用いて、「Love Arm(ラヴ・アーム)」シリーズをはじめとするサウンド・スカルプチャーを制作し、国内外で数々のライヴ・パフォーマンスを披露。その発展形である「The Rotators」プロジェクトでは、DJ用ターンテーブルに細工を施したレコード盤をのせたローテーターヘッドと、接続する一連のモーター駆動の家電製品による自動リズム演奏装置を制作している。近年では、「UJINO POP/ LIFE」(彫刻の森美術館/2013年)、「ビー・ア・グッド・ボーイ」(山本現代/2013年)など個展を開催。MASKでは、2015年に収蔵作品である《THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD car section》を拡張させ、1ヶ月の滞在制作による新作《THE HOUSE》を発表した。

MASK収蔵作品
《THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD,THE HOUSE 》2015

久保田弘成
2014 /2015 / 2016 参加

1974年長野生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。土地の歴史や風土を反映させた、自然崇拝的祭礼を原型にし、車や漁船を用いた彫刻やインスタレーション、パフォーマンスを発表。財団法人ポーラ美術振興財団助成金、文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランス、ドイツにて活動し、ヨーロッパ各地、アメリカ、メキシコ、中国等で制作発表を行う。2013年、MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)にて滞在制作を行い、近隣のクリエイティブセンター大阪にて「大阪廻船」を発表。

http://hironarikubota.kill.jp/

名和晃平
2015 / 2016 参加

1975年大阪府生まれ。 彫刻家、京都造形芸術大学教授。2011年、東京都現代美術館で個展「シンセシス」開催。その他、数々の国際展にてサイトスペシフィックな彫刻作品を発表する。独自の「Cell」という概念を機軸に様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている。現在、自身がディレクターを務めるクリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」において、アート、建築、デザインなど多岐に渡る活動を行う。

http://sandwich-cpca.net/

MASK収蔵作品
《N響スペクタクル・コンサート 「Tale of the Phoenix」舞台セット》2015

やなぎみわ
2014/ 2015 / 2016 参加

神戸市生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代後半より写真作品を発表。国内外での個展多数。2009年、第53回ヴェネツィア・ ビエンナーレ日本館代表。2010年より演劇公演を手がけるようになり、2011年から本格的に演 劇活動をはじめ、美術館や劇場等で上演を重ねる。大正期の日本を舞台に、新興芸術運動の揺籃 を描いた「1924」三部作、明治後期のパノラマ館などを舞台にした「パノラマ」シリーズを、美術館 と劇場双方で上演したことで話題を集めた。 2013年に「ゼロ・アワー~東京ローズ 最後のテープ」を演出し、昨年北米5都市を巡回。2014年に今回の舞台として使用するステージトレーラーを横浜トリエンナーレで発表。京都造形芸術大学教授。
MASKでは、2016年に収蔵作品である《『日輪の翼』上演のための移動舞台車》上で約1ヶ月に渡る演劇公演の滞在稽古を行い、「横浜・新宮・高松・大阪」を巡るツアー公演を実現させた。

http://www.yanagimiwa.net/

MASK収蔵作品
《ステージトレーラー「花鳥虹」》2014
(2014年MASK 収蔵当時作品名《『日輪の翼』上演のための移動舞台車》)

ヤノベケンジ
2014 / 2015 / 2016 参加

1965年大阪生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある大型機械彫刻を制作。創作の原点は、幼少期に遊び場で過ごした大阪万博跡地「未来の廃墟」。21世紀の幕開けと共に、制作テーマを「リヴァイヴァル」へと移行。2011年震災後、希望のモニュメント《サン・チャイルド》を国内外で巡回。「瀬戸内国際芸術祭2013」、「あいちトリエンナーレ2013」などに出展。

MASKでは、2014年に《ジャイアント・トらやん》《ラッキードラゴン》ファイヤーパフォーマンス、2015年に《ウルトラ-黒い太陽》放電パフォーマンスを行う。2016年には映画「BOLT」のパイロット映像を撮影するなどMASKを創造活動拠点として活用している。

http://www.yanobe.com/

MASK収蔵作品
《ジャイアント・トらやん》2005
《ラッキードラゴン》2009
《サン・チャイルド》 2011
《フローラ》2015 
《ウルトラ-黒い太陽》2009
《風神の塔》2015