2017年度 創造活動助成 活動一覧 ※申請者名五十音順

申請者名 活動名 活動内容
あべのま(アートスペース+ギャラリー) 「子育てと家族とアートにまつわる、考える」プロジェクト・ブックの制作、及び発行記念イベント 昨年度実施した展覧会とトークイベントのアーカイブを作成し、アートと子育てを多角的にとらえるコンテンツを追加して発信する。
維新派 アマハラ 台湾高雄市で行われる野外フェスティバル『Weiwuying arts festival』に参加。維新派の最終公演。
佐々木 愛 黒部市美術館 佐々木愛展にかかる作品制作及びリサーチ 黒部市美術館で行われる個展に向けて、銅版画など新しい技法を取り入れた絵画作品を制作する。
砂連尾 理 身体を通じて震災の記憶に触れ継承するプロジェクト「猿とモルターレ」アーカイブ・プロジェクト報告会(仮) 震災をテーマに、市民ワークショップを通じて制作・上演された作品『猿とモルターレ』の、関連映像の上映会、トーク、ワークショップを行う。
高槻井戸端ダンスプロジェクト実行委員会 みんなのためのからだ学 フィールドワーク編「かじわらの触感地図をつくる(仮称)」 メディアアーティストの三原聡一郎と共に、人間の「触覚」にフォーカスしたフィールドワークショップを行い、高槻市梶原地区の地図を作る。
 タカハシ ‘タカカーン’ セイジ 「芸術と福祉」分野をレクリエーションから編み直す ダンサーの捩子ぴじんによる、障がいを持つ子供たちを対象とした身体表現ワークショップの開催、福祉とアートの関係性を新たに問い直すシンポジウムを行う。
Double Good Double Good 2017 EUツアー 水内義人と辺口芳典が、大阪在住のアーティストと共にEUへ行き、現地で出会ったアーティストと競演し、その後大阪へ連れて帰りパフォーマンスを行う。
塚原 悠也 大阪・関西における様々なパフォーマンスにまつわるインタビュー集「Trouble Everyday vol.01」発行 contact Gonzoメンバーの申請者が、大阪を中心とした関西のパフォーマンス・アートに関わるアーティスト等にインタビューを行い、その特異性をあぶり出すインタビュー集を発行する。
ナイスショップスー LAGON(仮) 中崎町でインディペンデントな出版物や音源を扱う申請者が、フランスでリトグラフ工房を営むアーティストグループと協働し、ブックフェア、展覧会を行う。
長坂 有希 街ゲリラと架空の部屋 大阪の街を舞台にゲリラ作品を様々な形で展開し、インターネット上で記録・公開する。

 

2017年度 スペース助成 活動一覧 ※申請者名五十音順
申請者名 活動名 活動内容
ニブロール ニブロール in 大阪クリエーション[連続助成2年目] 関西在住アーティストとコラボレーションを行い、映像インスタレーション空間でのパフォーマンスを行う。
合同会社空間現代 空間現代「擦過」大阪公演 申請者にとって大阪での初めての単独ライブ。BLACK CHAMBERならではの構図での公演。
ゴーダ企画 前田英一演出作品「Everyday is a new beginning」滞在制作+試演会 身体表現を中心としたワークショップやパフォーマンスの企画運営を行う申請者による、新規企画作品の滞在制作および試演会。
日野 浩志郎 Hino Koshiro plays Virginal Variations <密林> 国内外にてリサーチ・フィールドレコーディングを行い、その結果を翻訳・作曲しライブにて想像上の「密林」を出現させる。

 

2017年度公募助成に対しては、「創造活動助成」は73件、「スペース助成」は21件、計95件の申請がありました。今回は特定のジャンルに分類できない複合的な申請活動の割合が増え、また活動形態も展示・公演などイベント型活動から、複数のプログラムから成るプロジェクト型活動、ワークショップやリサーチ、アーカイブなど多岐にわたり、申請内容の多様化が感じられました

「創造活動助成」の選考では、「大阪の創造環境整備への貢献度」「独創性」「実現性」「波及効果」「助成の必要性」の5つの観点から審査を行い、10件を選出しました。子育て、福祉、触覚、震災の記憶などのテーマにクリエイティブな切り口でアプローチする活動、ニッチな領域に取り組む活動、更なるステップアップを応援したいアーティストの活動などを、現在の大阪の創造環境を鑑み必要と思われる要素を考慮して決定しました。10件のうち4件は2回目の助成となりますが、いずれも前回助成時の活動から更なる発展の可能性が期待できることから採択となりました。

「スペース助成」の選考では、上記の視点に、造船所跡地というスペースの特殊性を活かす企画かどうかを加味して審査を行い、2年連続助成(2年目)の1件に加えて新たに3件を選出しました。今回は奇しくも全案件がBLACK CHAMBERを利用する活動となりましたが、選出理由は、新たな音楽表現への挑戦、大阪での初めての活動の支援、滞在制作による新作の創出など、それぞれ違う観点から評価されたものです。 各活動がこのスペースの新たな使い方や潜在的な可能性を発掘・提示し、かつ大阪のアートシーンに一石を投じることを期待しています。

なお、今回の募集に際し、助成申請に関する個別相談会を実施したところ、反響が大きかったため、2017年度は相談会の回数を増やし、7月頃から開催する予定です。日程が決まりましたら当財団ウェブサイトやSNSにてお知らせいたします。

 

2017年度 パートナーシップ助成活動(非公募)

活動名 申請者名
DESIGNEAST 08 DESIGNEAST実行委員会
北加賀屋みんなのうえん アートプログラム NPO法人 Co.to.hana